1サンプルチューブ
お手持ちのチューブに調整済みのDNA/RNA/PCR産物を入れてお送りください。
サンプル数が多い場合(目安:16サンプル以上)は、8連チューブ等での送付を推奨します。
2ラベリング
チューブ名は油性マジック等で直接記載してください。ラベルは剥がれるリスクがあります。テプラ等のラベルを用いる場合はセロテープ等で剥がれ落ちないよう工夫をお願いします。フタがつながっている場合はフタに記載してください。フタが分離する場合は、フタおよびチューブ側面に記載してください。8連チューブ等の場合は対応表も作成し、どこにどのサンプルが入っているかを第三者が誤解なく解釈できるようにしてください。
3チューブを閉める
輸送中のサンプルの漏れや汚染を防ぐため、チューブのキャップは確実に閉めてください。チューブのフタが奥まで閉まっていることをよく確認してください。不十分だと輸送中に開き、サンプルのコンタミネーションやロストの原因になる場合があります。
![Sample Shipping 1](/Images/Home/sampleShippingJp1.png)
step 2
チューブ包装
1チューブ用ボックス等に収納する。
テープで止める or ジップロック等の袋に詰めるなどして、箱のフタが外れないようにしてください。輸送中の飛び出しを防ぐために重要です。
2緩衝材やキムタオルを入れる。
緩衝材やキムタオルを一緒に入れ、チューブが動かないように固定してください。
3サンプルの凍結
サンプルを冷凍する場合:チューブを垂直に立てて凍らせてください。溶液がフタ側に付着していると、凍結時に膨張してフタが開いてしまう可能性があります。
![Sample Shipping 2](/Images/Home/sampleShippingJp2.png)
step 3
梱包
1推奨条件
・ 発泡スチロール等の送付箱に緩衝材を敷く。
・ 保冷剤を入れる。
・ 梱包済みチューブを緩衝材で包み、送付箱に加える。
・ 隙間を緩衝材で埋める。
・ 保冷剤を入れる。
・ 梱包済みチューブを緩衝材で包み、送付箱に加える。
・ 隙間を緩衝材で埋める。
2依頼シート
依頼シートを印刷して同封してください。
3シーリング
内容物が動かないことを確認し、送付箱のフタをガムテープ等で閉じて梱包を完了します。
![Sample Shipping 3](/Images/Home/sampleShippingJp3.png)
配送先住所
544-0002 大阪市生野区小路3−7−11
Shouji3-7-11, Ikuno, Osaka, JAPAN 5440002
Shouji3-7-11, Ikuno, Osaka, JAPAN 5440002
輸送温度範囲
サンプルは冷蔵または冷凍の状態で発送してください。
送料
送料はお客様ご負担となり、配送方法、配送先により異なります。
連絡先
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